選定基準

空気圧・・・どのくらいの空気圧があるか?[単位MPa又kg/cm2]
空気処理量・・・どのくらいの空気量を使用しているか?[単位?/min又m3/min]
空気の質・・・どのくらいのろ過精度を必要とするか?

イ)配管内の水滴・油滴を除く。
ロ)配管内の水蒸気・油ミストを除く。
ハ)配管内の湿分(気化水分油分)を除く。[大気圧露点*℃又圧力下*℃]

  1. 一般的な自動排出機構の付いたドレン装置は最低でも0.1MPa(1kg/cm2)は必要となります。
    [それ以下の圧力の場合はマニアル(手動)タイプでのご利用となります]
  2. 低露点(高度な乾燥レベル)を求める為には、圧力が0.4MPa以上または0.6MPaが必要となります。
    [但し吸着剤詰め替えタイプではこのかぎりではありません]
  3. ドレンフィルター及びセパレータの場合、処理流量を0.7MPa(7kg/cm2)で表示されている場合が多く、それ以下の圧力の場合は補正係数をかけた数値で換算することとなります。

用途別製品構成

  製品構成 ろ過度 設置用途 ISO品質等級
(1) 水とりくん単体
※油滴5ミクロン可
3ミクロン
(最高1ミクロン)
空圧工具機器
電磁弁
シリンダー
一般エアーブロー
一般工作機械
固体汚染物質除去
品質等級3
(2) 水とりくん
油とりくん:SA
(あん芯くん:C)
※油とりくん:SU
3ミクロン
0.01ミクロン
三次元測定器
高速加工機
高品位塗装
光学機器
食品機械
高品位エアーブロー
固体汚染物質除去
品質等級1
最大オイル残留量
品質等級2
(SU:品質等級1)
露点(乾燥度)指定の場合
(3) 水とりくん
油とりくん:SA
(あん芯くん:C)
湿気とりくん
3ミクロン
0.01ミクロン
露点ー15℃指定以上
(流量・圧力による
高速加工機
レーザー加工機
液晶・光学機器
食品機械
医療機器
固体汚染物質除去
品質等級1
最高圧力下露点
品質等級4
最大オイル残留量
品質等級2
圧力がなく乾燥度が必要な場合
(4) エアーフィルタ
ミストフィルタ
乾燥剤入りドライヤ
5ミクロン
0.5〜0.01ミクロン
露点ー30℃指定以上
理化学機器実験用
分析装置・半導体関連
固体汚染物質除去
品質等級2〜等級1
最高圧力下露点
品質等級3
OP 電気式乾燥剤入り
ドライヤ
(但し圧力
0.6MPa以上)
露点ー30℃指定以上 最大オイル残留量
品質等級3
コンプレッサーの出口でクリーンエアーにする場合
(5) HLK「ハルク」1
吸着式ドライヤ
汎用ミストフィルタ
※圧力0.4MPa以上
3ミクロン
0.01ミクロン
露点ー45℃まで
1ミクロン
コンプレッサー出口用
クリーン化工場
固体汚染物質除去
品質等級1
最高圧力下露点
品質等級3〜等級2
最大オイル残留量
品質等級2
(6) HLK「ハルク」1 3ミクロン
0.01ミクロン
水分がかなり気になる
工場配管ライン
固体汚染物質除去
品質等級1
最大オイル残留量
品質等級2
(7) HLK「ハルク」2 1ミクロン
0.01ミクロン
ドライヤの出口
タンクのエアー出口
 
電気的に結露を起こし排出する場合
(8) 静音ファンレス
ドライヤ
レギュレーターフィルタ
あん芯くん
露点温度10℃(4℃)
5ミクロン
0.5ミクロン
工作機械
研究所・学校関連
コンプレッサーの出口
及び機械の手前に設置